事務経験者の自己PRって?ものは言いよう、書きようです。
事務経験者ならではの自己PR。
応募する会社がどのような人材を
求めているか?
これを考えて、自分のどこを売り込めるのか?
事務員としての過去の仕事や経験を
具体的に加えることで、採用担当者の記憶に
グサっと刺さるようにアピールすることが
できます。
書類選考で天秤にかけられたときの
判断材料になるので、ここは気をぬかずに
きちんとあなたの良さを企業にアピール
することが大切です!
事務経験者の自己PRはどんなことが望ましい?
パソコンスキルのアピールは職務経歴書
でできるということ。
そしてどんなことを書けばよいのか?を
記事にしました。
書類でアピールできないような前職での
実績があるならば具体的に書きましょう。
資格はないものの、パワーポイントで
営業担当の会議資料を作成していたetc。
職務経歴書はパワーポイントでは作成
しないので、伝えることができると良いですね。
自己PRなので、上述したように過去の
仕事内容を織り交ぜてアピールするのも
ポイントですが、それはそれとして過去の
仕事の実績を記載しながら、自身の性格
だけをPRとして記載しても大丈夫です。
事務職で求められる性格は?
事務の仕事は地味です(^^;
だからといって大人しめの控えめな人が
優遇されるか?というと少し違います。
採用されやすい人は明るくハキハキと
した人。
そういう性格でなくても、暗さを強調した
ようなアピールではなく、前向きさを
アピールできるような性格であると良い
と思います。
例えば・・・
真面目でひとつのことに没頭しがちな人
私は慎重に集中をして仕事をするタイプです。
以前勤務していた会社でも、仕事を正確に
丁寧に、そして迅速に処理することを心がけ
ていたため、ケアレスミスの経験が殆どありません。
そのため上司からも多種にわたる業務を任されて
おりました。
一見マイナスに思われがちな部分も
プラスに置き換えてアピールを
することが大事です。
結局、一長一短、表裏一体ということ。
どんな人でも一つや二つ良いところは
あります。
その良いところがあるということは、
それが災いして悪いところへも繋がるもの。
その良いところだけをアピールすれば良い
のです。
ものは言いよう、書きようです。