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事務へ転職を希望する人、事務職に就きたいけれど一体どうすれば良いのか解らない、事務で働いているけど悩んでいるあなたのためのサイトです。

転職で事務を目指すときの面接対策は?

事務で転職活動をするとき。
 
ぼんやりと転職活動するよりも、ある程度
 
対策をして臨みましょう。
 
どんな対策をすればいい?

事務の転職活動で気をつけるポイントは?

1.清潔に

スーツ(パンツ可)の色は派手過ぎない紺色や

 

グレー、ベージュなどに。

 

ブラックでも良いですが、硬いイメージになる

 

こともあるので、できれば他の色の方が望ましい

 

と思います。

 

髪はまとめてメイクも派手すぎないように注意

 

すること。

 

 2.時間厳守で

面接開始の5分前くらいには到着を。

 

やむを得ず遅刻をしてしまうときには

 

かならず担当者へ電話連絡を入れましょう。

 

※面接や試験では不採用枠だった人が、実際に

この一報をいれたことで採用になった人がいます。

天秤にかけられるというのはこういうこと

だったりするものです。

 

 3.面接室に入室するとき

面接質に入室するときは、軽くノックを。

 

戸がしまっているときには、立ち止まっって

 

『入ってもよろしいでしょうか?』

 

と聞きましょう。

 

大丈夫ですと言われてから、

 

『失礼致します』

 

と入室を。

 

椅子に座る前に、挨拶を。

 

『○○と申します。よろしくお願い致します』

 

おかけくださいと言われて始めて座ります

 

先に面接室で待つとき。

 

面接担当者が入室したときに立って挨拶を。

 

こちらもおかけくださいと声をかけられて

 

から座ります。

 

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注意

集団面接で前の人が挨拶もせずに入室した

 

からと言って前へ習う必要はありません。

 

きちんと挨拶をして入室を。

 

集団面接の落とし穴です。

 

 4.背筋はまっすぐ視線は逸らさず

面接担当者のネクタイ当たりを見るように

 

するのがコツ。

 

もちろん、質問に答えるときには相手の目

 

を見て答えましょう。

 

 5.聞かれたことには簡潔に答える

1の質問に10返すような解答はNG。

 

的を得た解答を簡潔に答えましょう。

 

これは仕事の力量やコミュニケーションスキル

 

の判断基準になります。

事務の面接では何を聞かれる?

面接する企業をどの程度理解しているか?

志望動機は?

前職の退職理由は?

長所や短所は?

前職での実績は?

自己PRは?

前職で大切にしていたことは?

転職理由は?

パソコンのスキルはある?

前職での苦痛だったことは?

これまでの人生の挫折経験は?

関心のある最近のニュースは?

 

色々なことを聞かれたりします。

 

企業にどのように貢献できるのか?

 

自分の強みは何か?

 

などを把握してから面接に臨みましょう。

 

答えにくい質問も対応力を見られている

 

可能性もあります。

 

前職でのストレスなどを聞かれたときには、

 

大変と思うことはありましたが、ストレス

 

にはならずスキルアップすることができて

 

いました。

 

というように、きちんと答えることができ、

 

マイナス面を表に出さないことがポイント

 

となります。

 

もちろん人生での挫折を聞かれたときも同じ。

 

挫折を答えた後。

 

どう乗り越えたのか?

 

ここが答えられるか?がポイントです。

 

話しやすい親しみやすい面接担当者のとき。

 

ご近所話のような面接のときもあります。

 

そんなときこそ、気を引き締めて。

 

相手は面接担当者。

 

あなたは求職者です。

 

抑えるところを抑えて、企業にどのように

 

貢献することができるのか?を伝えること

 

ができれば面接は成功です。