オフィス事務へ転職したい女性を応援するサイト

事務へ転職を希望する人、事務職に就きたいけれど一体どうすれば良いのか解らない、事務で働いているけど悩んでいるあなたのためのサイトです。

事務の種類とは?事務は事務じゃないの?

書類作成から電話対応、来客対応など企業運営

 

には欠かせない事務職。

 

ひとことで『事務職』といっても種類が沢山

 

あります。

 

事務は事務なので、仕事内容がガラリと一変

 

することはありませんが、資格が必要であったり

 

英語が必要になったり、専門的な分野の知識が

 

求められたりするときもあります。

事務の種類にはどんなものがある?

一般事務

営業事務

医療事務

調剤薬局事務

貿易事務

介護事務

調剤薬局事務

法務事務(パラリーガル

学校事務

 

などがあります。

 

学校事務は公務員採用試験、職員採用試験

 

に合格する必要があります。

 

その他の事務は、取得しておいた方が良い

 

関連資格は多数ありますが、取得していない

 

場合でも勤務することは可能です。

事務で資格が必要な事務は?

学校事務以外の就職を考えるとき、資格

 

は採用される幅を広げるための資格

 

でもあり採用された後は実務をする上

 

で役立つ資格

 

というニュアンスのものになります。

 

就職するために絶対に必須になる資格では

 

ありません。

 

ただ、医療事務や介護事務、調剤薬局事務

 

などは資格が必須になることはないと言えど

 

レセプト対応など専門的知識が必要。

 

そのような専門的分野の知識が必要になる

 

以上資格取得しておいた方が企業で即戦力

 

になることができます。

 

もちろん採用のときも有利に。

 

貿易事務も輸入や輸出の仕事をすること

 

からTOEICなどが基準になることもあり

 

ますが、日常会話程度の英語力が身について

 

いると海外との電話対応などに不自由する

 

ということもありませんし即戦力になる

 

ことができます。

自分の目指す事務職を決める

事務職を目指して闇雲に資格を取得する

 

よりも、ある程度どんな事務が自分に

 

向いているのかを検討して勉強すること

 

が望ましいです。

 

どの事務でも共通して必要なのは

 

パソコン操作。

 

どの事務を目指すか解らない、または

 

決められないという方はまずは

 

パソコン操作を身につけましょう。

f:id:officewoman:20170615104121j:plain

その後に、経理事務を目指したいと

 

思えば簿記の勉強、貿易事務を目指したい

 

人はTOEICの勉強などという風にする

 

方が効率的です。

 

ただ、パソコン操作ができなくても

 

それをカバーするだけの実力や実績が

 

あるときには、そちらが優遇されるとき

 

もあります。

 

自分の状況や企業の求める人材、資格、

 

それらのことを見極めて就職活動すること

 

が大切です。